他人の目

2009-06-25-Thu-23:57
この連日、正に梅雨と言った感じの蒸し暑い日が続いてる。
心配なのはアトム王子の皮膚の状態。こんな気候が一番悪化するからね。
夜ブラッシング中に新たな湿疹を発見すると憂鬱になる私。
でも凹んでなんていられない!今日もお風呂に入れてせっせと洗おう!

ふと前回、病院で出会ったオーナーさんの事を思い出した。
たまたま待合室の席が隣になった事で世間話を始めたら
そのオーナーさんのワンちゃんもアトム王子同様、肝臓の病気と皮膚病を患っていた。
同じ悩みを持つ人って居るんだなぁ。そんな事を思いながら会話を続けてると
言葉の端々から、どうやら皮膚病に対して偏見な目で見られる事を凄く気にしてる様子。

『うちも皮膚病なんですよ!』
思い切ってアトム王子の洋服を上げて背中を見せた。
その途端、今迄何となく遠慮がちだったオーナーさんが堰を切った様に話し出した。
『こう言う病院に居るのは犬の好きな方ばかりだけど、人によっては嫌な顔をします。
中には避ける人もいます。でも、ちゃんと洗ってるし薬も飲んでるんです。 だから
汚ないとか臭そうとか思われたくないんですよ。』

うん、その気持ち良く判る。凄く判る。私だって人目が気になって洋服を着せてる部分もある。
だけど、そのオーナーさんのワンちゃんは中型犬で患部が広範囲だから隠し様がないもんね。
きっと人目に晒されて何度となく辛い思いされた事があったんだろう。

でも他人がどう思うかは自由で、こればっかりは仕方のない話なんだよね。
人間なんて十人十色。汚ない臭そうって思う人も居れば、お気の毒って思う人も居る。
闘病生活で一番肝心なのはお母さんが凹まない事なんだよ。
(…と常々凹んでる私が言っても何か説得力ないけど。"A^^; フキフキ)

アトム王子の背中

背中の写真。綺麗なもんじゃないので小さめに。(汗)

確かに皮膚病ってイメージは良くないと思う。正直、私も昔は色々と気にしてた。
だけど闘病生活も4年になると今は悪化させない事と何時か完治を目指すだけ。
あまりにも湿度が高い時は蒸れるのを防ぐ為に洋服だって着せないしね。

でもそのオーナーさんの気持ちは痛いくらい判る。言ってあげたい事も一杯あった。
だけど私が言ったのは"頑張りましょう"って言葉だけ。
だって、それ以外に正確な答えはないと思ったんだ。


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