倖せだった?・月命日5

2012-09-15-Sat-23:00
私以外でアトム王子の亡骸と対面しお別れしてくれたのは幼馴染み。
彼女はアトム王子の訃報をメールすると翌日お別れに来てくれた。

彼女曰く、、、
"何時もこう言う場面では泣いちゃうんだけど今日は涙が出ない" って。それは
"アトちゃん凄く愛されてたから凄く倖せな顔で眠ってるでしょ?" って。
だからアトム王子の顔を見ても悲しくないよって言ってくれた。
実際、彼女は終始明るい表情のまま傍に居てくれたけど
どうなんだろう…此れは心優しい彼女流の慰めだったのかもしれない。

私は彼を倖せにしてあげられたのかな?
彼は私と過ごした時間を満足し旅立って行ってくれたのかな?
時が経つ程そんな事を考える時間が多くなったんだけど
此れ以上は無いって程、愛した気持ちに嘘は無い。

多分、此の先アトム王子を想った以上の気持ちを持つ事は無いと思う。

それなのに彼を倖せに出来たかなんて考えちゃうのは
重くのしかかる十字架と消えない懺悔があるからなんだろうな。

だけど、、、もし又あの日に戻ったら私は迷わず同じ選択をする。
だから後悔はしてない。でも代わりに消えない罪を背負ったのかな。
きっと私は生き続ける限り此の重い罪からは逃れられないんだと思う。

でも私が苦しみ続ける事で彼が二度と苦しまないのなら
胸に刻んだ痛みも彼が残してくれた大切な想い。ずっと忘れないよ。

rip2.gif

甘えん坊のオットリ王子が何時の間にか兄貴になってパパになって
そしてAtomic Bombのボスとして凛々しくなってくれた。

家族以外にも多く人のから愛されたアトム王子。

虹の橋でもホワホワコートを揺らし愛らしい姿で遊んでる?
もう暫くの間Ponとそっちで待っててね。

傍に行く迄は君が穏やかで居る事を祈り続けます。PM7:18 合掌。.:*:・'


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