伝えられなかったオメデトウ

2017-11-18-Sat-00:53
今年、姉貴が逝った時と同じ歳になった。

歳の離れた姉の突然の訃報の知らせに
当時は唯々、戸惑うばかりだった気がする。

最後に言葉を交わしたのは一ヶ月位前の電話だった。

当時、実家がバタバタしていた為に
用件ダケを伝える感じの会話を交わしたんだと思う。

受話器を置いてから、、、
ふと、姉がBirthdayを迎えたばかりだった事に気付く。

"オメデトウ" を言うのをすっかり忘れてしまった。
でも、、、来年も再来年もあるから、まぁイイか。

ソンナ想いが後になって一生の後悔になるなんて
あの時の自分には思いも寄らなかった。

**涙雨

此れは、、、
姉の葬儀の日にUPした記事。

あの時、理解出来なかった事、、、

それは何時か自分も姉と同じ年齢になったら
判る様になるんだろうか。

ソンナ事を思い続け重ねた年月。

けれども、やっぱり判らないままで
胸の中に渦巻くのは数々の後悔ばかり。

何年経っても沢山の "ゴメンネ" と
伝えられなかった "オメデトウ" が
胸の中、波紋の様に広がって行く。

悲しいね、どんなに想っても届かないなんてね。

でも、だからこそ私は此れからも
姉貴の死を問い質す存在で有りたいと思う。

何故?を背負いながら姉の分も生きて行かないと。

そして生きている限り
彼女が安らかである事を祈り続けたい。.:*:・'

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Rest in Peace.


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